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04.11.12:08 [PR] |
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12.05.04:30 天国に行っても、諦めません |
朝起きる
僕はまずちんこが勃っているかどうか確認する
それからオナニーするか判断する
笑え
しょーもないと思うなら笑え
これは僕の本質だ
さっき、銀杏BOYZの新曲を聞いた
いや、正確に言えば「見た」
久しぶりに動画で泣きそうになった
リアルな日本人たち、いや人間たち
なんらかのモチベーションが上がった
泣かなかった理由は2つある
ひとつは「所詮PV」という認識
もうひとつは「自分が嫌いになった」からである
さて
就職活動をはじめて2カ月ですか
大学で就活の話しかしていない自分は
めちゃくちゃつまらない人間だなと思います
もっと言えば、行動範囲がクソ狭い自分は
めちゃくちゃつまらない人間だなと思います
めちゃくちゃつまらない
だけど
本質は変えられない
だから
天国に行っても諦めません
僕はまずちんこが勃っているかどうか確認する
それからオナニーするか判断する
笑え
しょーもないと思うなら笑え
これは僕の本質だ
さっき、銀杏BOYZの新曲を聞いた
いや、正確に言えば「見た」
久しぶりに動画で泣きそうになった
リアルな日本人たち、いや人間たち
なんらかのモチベーションが上がった
泣かなかった理由は2つある
ひとつは「所詮PV」という認識
もうひとつは「自分が嫌いになった」からである
さて
就職活動をはじめて2カ月ですか
大学で就活の話しかしていない自分は
めちゃくちゃつまらない人間だなと思います
もっと言えば、行動範囲がクソ狭い自分は
めちゃくちゃつまらない人間だなと思います
めちゃくちゃつまらない
だけど
本質は変えられない
だから
天国に行っても諦めません
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11.04.02:24 他を許容する力 |
視野の広さがいかに大切か、痛切に感じる機会が増えた
「しっかり働きなさい」
そう言われている、
もしくは陰で思われている人間が
日本だけでどれほどいるのだろうか?
別に、この言葉だけではない
「何でこんなこともできないんだ」や
「もっとハキハキしゃべれよ」
など
挙げたらキリがない
人間には様々な人種がいる
ただし、一般的には
健常者と障害者
など極めて形式的に区別する場合もある
ただ、僕に言わせれば
健常者などは存在しないし
障害者も同様に存在しない
みんなそれぞれの一長一短がある
■いつも明るいやつは、もしかしたら
「落ち込む」という行為が苦手なのかもしれない
■話すのが苦手な奴は、
考えることに長けているのかもしれない
■目が見えない奴は、
聴力が人一倍あるのかもしれない
仕事をするのが得意な奴もいれば
どうしても朝起きれない奴もいる
「派遣や二―トなんて考えられない」なんて奴もいれば
欲求を止められず覚せい剤に走るもいる
これらは互いのことを理解できないし、理解しようとしない
例えよう
仕事が得意で大好きな奴は
仕事をしない奴にこう言う
「なんで働かないんだよ。しっかり働けよ、義務だろ」と
もちろん全員が全員こう言うわけではない
ただ多くの人がこう考える場合が多い
でもよく考えてみよう
人間はみんな
働くことが大好きで
生きがいを見いだせる生物なのだろうか?
「義務」なのは日本国憲法の教えである
決して人類の義務ではない
働くのがどうしても苦手な人間がいて当然だろう
背が低い人間に、
「なんで背が低いんだよ、ずっと背伸びしとけ」
と言うようなものだ
最初はがんばって背伸びしても
いつしか疲れて元に戻るだろう
働くことが苦手な人間に
「働け」といっても
最初は従っても、いつしかやめてしまうだろう
同じようなことは「働く」こと以外でも多々起こる
極めて普通の人間などいない
「これができて当然」と安易に考えるのは危険が多すぎる
価値観
笑いのツボ
集中力
運動神経
コミュニケーション能力
生活習慣
人は様々なことに特徴をもつ
それを把握するのは正に視野の広さだろう
他人を理解しようとしないことは
人権を無視することにつながる
人権を無視することほど
怖いものはない
日本は、時に「ガラパゴス諸島」などと揶揄される
技術などが最先端すぎて他国民がついていけないからだ
ただ、島国の弊害はそんな表面的なことだけでないと思うよ
「しっかり働きなさい」
そう言われている、
もしくは陰で思われている人間が
日本だけでどれほどいるのだろうか?
別に、この言葉だけではない
「何でこんなこともできないんだ」や
「もっとハキハキしゃべれよ」
など
挙げたらキリがない
人間には様々な人種がいる
ただし、一般的には
健常者と障害者
など極めて形式的に区別する場合もある
ただ、僕に言わせれば
健常者などは存在しないし
障害者も同様に存在しない
みんなそれぞれの一長一短がある
■いつも明るいやつは、もしかしたら
「落ち込む」という行為が苦手なのかもしれない
■話すのが苦手な奴は、
考えることに長けているのかもしれない
■目が見えない奴は、
聴力が人一倍あるのかもしれない
仕事をするのが得意な奴もいれば
どうしても朝起きれない奴もいる
「派遣や二―トなんて考えられない」なんて奴もいれば
欲求を止められず覚せい剤に走るもいる
これらは互いのことを理解できないし、理解しようとしない
例えよう
仕事が得意で大好きな奴は
仕事をしない奴にこう言う
「なんで働かないんだよ。しっかり働けよ、義務だろ」と
もちろん全員が全員こう言うわけではない
ただ多くの人がこう考える場合が多い
でもよく考えてみよう
人間はみんな
働くことが大好きで
生きがいを見いだせる生物なのだろうか?
「義務」なのは日本国憲法の教えである
決して人類の義務ではない
働くのがどうしても苦手な人間がいて当然だろう
背が低い人間に、
「なんで背が低いんだよ、ずっと背伸びしとけ」
と言うようなものだ
最初はがんばって背伸びしても
いつしか疲れて元に戻るだろう
働くことが苦手な人間に
「働け」といっても
最初は従っても、いつしかやめてしまうだろう
同じようなことは「働く」こと以外でも多々起こる
極めて普通の人間などいない
「これができて当然」と安易に考えるのは危険が多すぎる
価値観
笑いのツボ
集中力
運動神経
コミュニケーション能力
生活習慣
人は様々なことに特徴をもつ
それを把握するのは正に視野の広さだろう
他人を理解しようとしないことは
人権を無視することにつながる
人権を無視することほど
怖いものはない
日本は、時に「ガラパゴス諸島」などと揶揄される
技術などが最先端すぎて他国民がついていけないからだ
ただ、島国の弊害はそんな表面的なことだけでないと思うよ
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10.24.07:58 未練タラタラ |
最近、就活を始めた
10月からスタートダッシュをした方だと思う
理由は簡単である
俺が受ける業界の選考が早いからだ
そして、
就活には
「自己分析」という学生にとっておなじみの工程がある
もちろん行うのは任意だが
僕はというと、ちゃっかりそれを実践中だ
今日は自己分析からひとつ
僕の人生を振り返ると、
本気で好きになった人は2人しかいない
相場がどのくらいがわからないが、
勝手に「少ないのでは」と思ってる
1人は小2~中1まで
もう1人は高2~現在
どうだろう
僕が、いかに「ねちっこい」かがわかるだろうか
ちなみに
ストーカー規制法に引っかからないよう日々修行中だ(オナニーのこと)
僕は俗にいう
「未練タラタラ人間」だと思う
世間体でいえばあまりよろしくない性質だ
ただ、僕はその「よろしくなさ」を理解できない
逆にいえば、「良い」とさえ思っている
ストーカーという職業の人がいるせいで
何かと悪い印象を与えてしまうのだろう
でも、好きな人のためなら死ねる
そう思うときが多々ある
恋愛小説的な議論はしたくないので
まず、「好きな人」という対象を定義する(僕にとっての)
条件1:人間
条件2:女性
条件3:知り合い
条件4:基本的な価値観のマッチ
条件5:繋がることでなんらかの価値を創出する
人間で女性であるというのは
僕にとって、重要で当然だ
また、たいていの場合
知り合いでないと相手のことがわからない
知り合いでないのに「好き」というのは
外見で、また中身であっても良いところしか見てない場合が多い
基本的な価値観とは
「外に出るときは服を着る方が良い」や
「社会ではルールを守った方が良い」などの
たいていの日本人にはある価値観である
そして、最後が決定因子であり、肝だ
具体例を挙げよう
例えば、
「一緒にいて楽しい」
これは僕の感情をプラス動かすという価値を生む
「セックスをして気持ちいい」
これは物理的に僕に価値を生む
「外見がいい」
他人に誇れるし、見てて飽きないという価値がある
「おごってくれる」
これは女目線の方が多いが、金銭的に価値がある
このように、挙げたらキリがない
僕はなんらかのインセンティブがあるから
誰かと付き合う
そして、好きになる
インセンティブとは上の5つの条件だ
そして
僕がねちっこいのは
好きな人を変えるのが苦手だからだ
変えるのが苦手な理由として
2点挙げる
・出会いが少なく、生きている世界が狭い
・ただ単にセックスがしたい
1点目は大学に入る前から感じていた
2点目は本質だ
僕の感情はこの2つと矛盾する
大学生になってから
相当数の女性と会ったし話した
「かわいい」とか「やりたい」とかは当然思う
でも、「好き」とか「一緒にいたい」とはならない
たまにそれっぽいのがあるが
たいていは1週間もたない
オナニーをするとその感情はすっ飛ぶ
そして、
同様に、高校生から存じていたことだが
○セックスしたいから好きなのか
○好きだからセックスしたいのか
このトレードオフ的な、またパラドックス的な
「疑問」は僕にとってNP困難(wikiで調べてね)だ
これは雄としての本質だろうが
僕の好きな人とはセックスをしていなくても
いつでも好きだ
そう思うと
人間として好きなのかもしれないが
以上から
僕は「未練タラタラ」だと言れようがなんとも思わない
なぜなら僕の感情が好きだと決め
むしろ、21年間で2人もの人に出会えたことに
喜びと誇りを感じるからである
最後はなんか宗教の教訓みたいになってしまったのが
残念だが、そこは僕のボキャブラリーを責めてほしい
以上が僕の考えていることだ
終わりは子供っぽく
「好きな人にあいたいわーい」
10月からスタートダッシュをした方だと思う
理由は簡単である
俺が受ける業界の選考が早いからだ
そして、
就活には
「自己分析」という学生にとっておなじみの工程がある
もちろん行うのは任意だが
僕はというと、ちゃっかりそれを実践中だ
今日は自己分析からひとつ
僕の人生を振り返ると、
本気で好きになった人は2人しかいない
相場がどのくらいがわからないが、
勝手に「少ないのでは」と思ってる
1人は小2~中1まで
もう1人は高2~現在
どうだろう
僕が、いかに「ねちっこい」かがわかるだろうか
ちなみに
ストーカー規制法に引っかからないよう日々修行中だ(オナニーのこと)
僕は俗にいう
「未練タラタラ人間」だと思う
世間体でいえばあまりよろしくない性質だ
ただ、僕はその「よろしくなさ」を理解できない
逆にいえば、「良い」とさえ思っている
ストーカーという職業の人がいるせいで
何かと悪い印象を与えてしまうのだろう
でも、好きな人のためなら死ねる
そう思うときが多々ある
恋愛小説的な議論はしたくないので
まず、「好きな人」という対象を定義する(僕にとっての)
条件1:人間
条件2:女性
条件3:知り合い
条件4:基本的な価値観のマッチ
条件5:繋がることでなんらかの価値を創出する
人間で女性であるというのは
僕にとって、重要で当然だ
また、たいていの場合
知り合いでないと相手のことがわからない
知り合いでないのに「好き」というのは
外見で、また中身であっても良いところしか見てない場合が多い
基本的な価値観とは
「外に出るときは服を着る方が良い」や
「社会ではルールを守った方が良い」などの
たいていの日本人にはある価値観である
そして、最後が決定因子であり、肝だ
具体例を挙げよう
例えば、
「一緒にいて楽しい」
これは僕の感情をプラス動かすという価値を生む
「セックスをして気持ちいい」
これは物理的に僕に価値を生む
「外見がいい」
他人に誇れるし、見てて飽きないという価値がある
「おごってくれる」
これは女目線の方が多いが、金銭的に価値がある
このように、挙げたらキリがない
僕はなんらかのインセンティブがあるから
誰かと付き合う
そして、好きになる
インセンティブとは上の5つの条件だ
そして
僕がねちっこいのは
好きな人を変えるのが苦手だからだ
変えるのが苦手な理由として
2点挙げる
・出会いが少なく、生きている世界が狭い
・ただ単にセックスがしたい
1点目は大学に入る前から感じていた
2点目は本質だ
僕の感情はこの2つと矛盾する
大学生になってから
相当数の女性と会ったし話した
「かわいい」とか「やりたい」とかは当然思う
でも、「好き」とか「一緒にいたい」とはならない
たまにそれっぽいのがあるが
たいていは1週間もたない
オナニーをするとその感情はすっ飛ぶ
そして、
同様に、高校生から存じていたことだが
○セックスしたいから好きなのか
○好きだからセックスしたいのか
このトレードオフ的な、またパラドックス的な
「疑問」は僕にとってNP困難(wikiで調べてね)だ
これは雄としての本質だろうが
僕の好きな人とはセックスをしていなくても
いつでも好きだ
そう思うと
人間として好きなのかもしれないが
以上から
僕は「未練タラタラ」だと言れようがなんとも思わない
なぜなら僕の感情が好きだと決め
むしろ、21年間で2人もの人に出会えたことに
喜びと誇りを感じるからである
最後はなんか宗教の教訓みたいになってしまったのが
残念だが、そこは僕のボキャブラリーを責めてほしい
以上が僕の考えていることだ
終わりは子供っぽく
「好きな人にあいたいわーい」
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10.01.03:31 学生にとっての英語を学ぶ目的に関する考察 |
タイトルがやけに論文っぽいが、以下の議論は素人の構成なのであらかじめご了承ください
さて、
最近、というか高校生のときから「英語って必要だよね、てへっ」
という会話をよく周りで聞くし、自分も言ってきた
しかし、
振り返ってみると「英語を学ぶ目的」がしっかりしている人を見たことがない
「外国人と喋りたいから」
では、なぜ外国人と喋りたいのか?
僕の場合、このように突き詰めていくと、
最終的にいつも
「効用の最大化」という目的にたどり着く
「いつも」だ
目的をいくつかのグループに分類してみる
1.必要性が非常にあるから
周りがイングリッシュスピーカーばかりで英語がわからないと生活できない、かつ自分の喋れる言語を使える人が周りにいない、などの場合である
この場合、例えば海外の大学に一人でいる学生などを考えるかもしれないが
そもそも、ある程度語学力がないと大学に入れてくれないので、この状況は考えにくい。
大学に限らず、このような状況ならば「英語を学ばなきゃ」と思う前に身についてしまうだろう
このような状況をいつでも抜け出せるのであれば、抜け出してしまえば英語を学ぶ必要性はなくなるし、
このような状況を抜け出せないのであれば、否応なしにそのまま身につくだろう
問題は、このような状況が「たまに」あるの人だ
しかし、その人もなにかの目的があってそのような状況に身を置くはずである
つまり、英語を学ぶ目的はそのままその状況に身を置く目的に帰属する
わかりやすく言えば
英語による経済学の授業を受けている学生がいたとしよう
彼は英語がわからないので、もちろん経済学もわからない
さらに、周りは全員イングリッシュスピーカーである
そんな彼は「英語を学ばなきゃ」と考える、当然
しかし、その目的は「経済学を学ぶこと」である
さらに突き詰めれば、経済学を学ぶことによって将来仕事に活かす
仕事に活かすことで年収アップ!
年収アップすることでいろいろ楽しめて自己満!
ということである
「経済学の研究者になる」という目的でも上とまったく同じ論理で突き詰められ、同じ目的(自己満)に収束する
2.必要性がある(んじゃね?)
役立つから、有利だから(就活などに)などの類である
・外国人と話し、文化に触れるなどの知見を広げるため
・外国人と友達になりたいから
・給料を増やすため
・通訳、CAなどの仕事をしたいため
・動けるフィールドが広がるため
などである
知見を広げる、経験を積むなどは完全に自己満だろう
知見を広げてモテたいだとか、アイツよりよく評価されたいだとかである
給料系の話も1での議論を見れば明らかに自己満
外人と友達、知り合いになりたい系もよくあるが
そういうやつはたいてい外国人ならだれでもいいのである
つまり、「英語をしゃべれる人と友達、または知り合いのこんな僕(わたし)、どう?」
的な要素がたっぷりある
こういった部類の「思い」の深層心理には人間のいやらしさが如実にでると思う
3.自己満のため
これは、「かっこいいから」とかの類である
・海外に行く名目を作るため
・ル―大柴から脱却するため
・このグローバリゼーションの時代における「常識」だから
・「英語を話せるイコール国際人」とわざわざ勘違いをするため
・言語において国際化が遅れているこの島国において、差別化を図るため
・公共の場で英語喋ってると「ほーら、周りのバカどもわかんないだろ~www」となるため
・続けて、「ほーら、僕(わたし)ってなんてかっこいいの、あへっ」となるため
などである
この部類の動機が一番多いように思われる
これは自明だが、自己満そのものである
4. なんとなく
「語学力はあってもありすぎることがない」ということである
以上から、英語は必需品ではないということがわかる
当然である
英語を話さずして幸せに死んでいった人を数えたら枚挙にいとまがない
つまり、結局英語を学ぶ目的は自己満なのである
自己満つまり「効用」を高めることが目的なのだ
そもそも、人間は自分の効用を高めるために生きているようなものだ
これは全くもって正しい行動だと思う
それに「行動する」という意味では(例えば留学)むしろ歓迎すべきことである
だから、「英語を話したい目的は?」と聞かれたら
声を大にして言おう!
「自己満です!!」と
さて、
最近、というか高校生のときから「英語って必要だよね、てへっ」
という会話をよく周りで聞くし、自分も言ってきた
しかし、
振り返ってみると「英語を学ぶ目的」がしっかりしている人を見たことがない
「外国人と喋りたいから」
では、なぜ外国人と喋りたいのか?
僕の場合、このように突き詰めていくと、
最終的にいつも
「効用の最大化」という目的にたどり着く
「いつも」だ
目的をいくつかのグループに分類してみる
1.必要性が非常にあるから
周りがイングリッシュスピーカーばかりで英語がわからないと生活できない、かつ自分の喋れる言語を使える人が周りにいない、などの場合である
この場合、例えば海外の大学に一人でいる学生などを考えるかもしれないが
そもそも、ある程度語学力がないと大学に入れてくれないので、この状況は考えにくい。
大学に限らず、このような状況ならば「英語を学ばなきゃ」と思う前に身についてしまうだろう
このような状況をいつでも抜け出せるのであれば、抜け出してしまえば英語を学ぶ必要性はなくなるし、
このような状況を抜け出せないのであれば、否応なしにそのまま身につくだろう
問題は、このような状況が「たまに」あるの人だ
しかし、その人もなにかの目的があってそのような状況に身を置くはずである
つまり、英語を学ぶ目的はそのままその状況に身を置く目的に帰属する
わかりやすく言えば
英語による経済学の授業を受けている学生がいたとしよう
彼は英語がわからないので、もちろん経済学もわからない
さらに、周りは全員イングリッシュスピーカーである
そんな彼は「英語を学ばなきゃ」と考える、当然
しかし、その目的は「経済学を学ぶこと」である
さらに突き詰めれば、経済学を学ぶことによって将来仕事に活かす
仕事に活かすことで年収アップ!
年収アップすることでいろいろ楽しめて自己満!
ということである
「経済学の研究者になる」という目的でも上とまったく同じ論理で突き詰められ、同じ目的(自己満)に収束する
2.必要性がある(んじゃね?)
役立つから、有利だから(就活などに)などの類である
・外国人と話し、文化に触れるなどの知見を広げるため
・外国人と友達になりたいから
・給料を増やすため
・通訳、CAなどの仕事をしたいため
・動けるフィールドが広がるため
などである
知見を広げる、経験を積むなどは完全に自己満だろう
知見を広げてモテたいだとか、アイツよりよく評価されたいだとかである
給料系の話も1での議論を見れば明らかに自己満
外人と友達、知り合いになりたい系もよくあるが
そういうやつはたいてい外国人ならだれでもいいのである
つまり、「英語をしゃべれる人と友達、または知り合いのこんな僕(わたし)、どう?」
的な要素がたっぷりある
こういった部類の「思い」の深層心理には人間のいやらしさが如実にでると思う
3.自己満のため
これは、「かっこいいから」とかの類である
・海外に行く名目を作るため
・ル―大柴から脱却するため
・このグローバリゼーションの時代における「常識」だから
・「英語を話せるイコール国際人」とわざわざ勘違いをするため
・言語において国際化が遅れているこの島国において、差別化を図るため
・公共の場で英語喋ってると「ほーら、周りのバカどもわかんないだろ~www」となるため
・続けて、「ほーら、僕(わたし)ってなんてかっこいいの、あへっ」となるため
などである
この部類の動機が一番多いように思われる
これは自明だが、自己満そのものである
4. なんとなく
「語学力はあってもありすぎることがない」ということである
以上から、英語は必需品ではないということがわかる
当然である
英語を話さずして幸せに死んでいった人を数えたら枚挙にいとまがない
つまり、結局英語を学ぶ目的は自己満なのである
自己満つまり「効用」を高めることが目的なのだ
そもそも、人間は自分の効用を高めるために生きているようなものだ
これは全くもって正しい行動だと思う
それに「行動する」という意味では(例えば留学)むしろ歓迎すべきことである
だから、「英語を話したい目的は?」と聞かれたら
声を大にして言おう!
「自己満です!!」と
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09.29.01:59 資本主義経済という茶番からの模倣 |
「生きるとは呼吸することではない。行動することだ。」
ジャン=ジャック・ルソー(18世紀、哲学者)
ひとつ例え話を。
小学生を100名集める
教師がおもちゃを100個程度用意し、ガキどもにばら撒く
取り合いになるだろう
そのうち権力者(ジャイアン)が現われ、10個も20個も奪い去る
それは、おもちゃにありつけない小学生がいることを示唆する
権力者がスマートであれば、
その格差を利用して、商売を始める
つまり、おもちゃを餌に
おもちゃにありつけない小学生をパシリとして利用する
しかし、このような状況を教師は嫌う
教師は考える
そして、
どうにかして、その格差を埋めようとする
権力者のおもちゃをパシリに分け与えるのである
しかし、その格差はなくならない
格差をなくそうと職員会議を開き、
格差をなくせそうな職員を選挙で決める
しかし、その格差はなくならない
一般に人間は、「行動」する
この例え話においても、
もしガキ共が、おもちゃに興味もクソもなければ
格差問題など生じないはずだ
おもちゃという「価値のあるもの」を
取り合いさせるのが問題なのである
これらは資本主義の縮図だ
「おもちゃ」はマネーを
「小学生」は国民
「権力者」は資本家
「パシリ」は労働者
「教師」は政府
「分け与え」は税金
を表す
日本では、そのほとんどが「パシリ」である
つまり
「労働」を「資本家」に供与することで「マネー」を得る作業を繰り返す
実際の規模はこの例の10万倍である(つまり1億人)
しかも、
小学生は皆、合理的にそして、がむしゃらに「おもちゃ」を追いかける
僕の主張は、資本主義経済をやめた方がいいということではない
そして、計画経済を推し進めようとしているのでもない
僕が言いたいのは、
「我々が生きているのは茶番劇内である」という認識の重要性である
資本主義を採用した時点で、格差は否応なしに生じてしまうのである
確かに、少しでも格差を縮める努力は重要かもしれない
また税金は、財源という意味でも重要だ
単純な経済下ではビルト・イン・スタビライザーとしても力を発揮する
しかし、それでも尚、格差は存在する
そしてそれは完全に無くなるまで議論されるであろう
幸か不幸か
資本主義では
金持ちはより金持ちに
貧乏はより貧乏に
なる傾向が強い
前置きが長くなったが、
資本主義はアナロジーのためだ
僕の一番の主張は「行動」だ
「行動する者」はより行動し
「行動しない者」はより行動しない
至極当然だが、
「行動」自体が肝要であるというケースは少ない
それよりも「行動」から得るものが大きいのだ
行動は人の視野を広げる
行動は人の感性を磨く
行動は人の感情を豊かにする
行動は人を幸せにする
だから行動をしましょ・・・
こんなカルト宗教的なことを言うつもりは毛頭ない
行動すれば嫌なことだってたくさんある
旅行行って死ぬことを想像すれば
容易に行動のリスクを把握できるであろう
しかし、
「行動しないより行動した方がいいんじゃね?」
ということである
なぜなら、多くの人が人生が楽しくなる可能性が高いからである
少なくとも僕は
だから
僕は今こそ新しいことを求める
そう、行動である
生きることはお金を追いかけることではない。行動することだ。
ジャン=ジャック・ルソー(18世紀、哲学者)
ひとつ例え話を。
小学生を100名集める
教師がおもちゃを100個程度用意し、ガキどもにばら撒く
取り合いになるだろう
そのうち権力者(ジャイアン)が現われ、10個も20個も奪い去る
それは、おもちゃにありつけない小学生がいることを示唆する
権力者がスマートであれば、
その格差を利用して、商売を始める
つまり、おもちゃを餌に
おもちゃにありつけない小学生をパシリとして利用する
しかし、このような状況を教師は嫌う
教師は考える
そして、
どうにかして、その格差を埋めようとする
権力者のおもちゃをパシリに分け与えるのである
しかし、その格差はなくならない
格差をなくそうと職員会議を開き、
格差をなくせそうな職員を選挙で決める
しかし、その格差はなくならない
一般に人間は、「行動」する
この例え話においても、
もしガキ共が、おもちゃに興味もクソもなければ
格差問題など生じないはずだ
おもちゃという「価値のあるもの」を
取り合いさせるのが問題なのである
これらは資本主義の縮図だ
「おもちゃ」はマネーを
「小学生」は国民
「権力者」は資本家
「パシリ」は労働者
「教師」は政府
「分け与え」は税金
を表す
日本では、そのほとんどが「パシリ」である
つまり
「労働」を「資本家」に供与することで「マネー」を得る作業を繰り返す
実際の規模はこの例の10万倍である(つまり1億人)
しかも、
小学生は皆、合理的にそして、がむしゃらに「おもちゃ」を追いかける
僕の主張は、資本主義経済をやめた方がいいということではない
そして、計画経済を推し進めようとしているのでもない
僕が言いたいのは、
「我々が生きているのは茶番劇内である」という認識の重要性である
資本主義を採用した時点で、格差は否応なしに生じてしまうのである
確かに、少しでも格差を縮める努力は重要かもしれない
また税金は、財源という意味でも重要だ
単純な経済下ではビルト・イン・スタビライザーとしても力を発揮する
しかし、それでも尚、格差は存在する
そしてそれは完全に無くなるまで議論されるであろう
幸か不幸か
資本主義では
金持ちはより金持ちに
貧乏はより貧乏に
なる傾向が強い
前置きが長くなったが、
資本主義はアナロジーのためだ
僕の一番の主張は「行動」だ
「行動する者」はより行動し
「行動しない者」はより行動しない
至極当然だが、
「行動」自体が肝要であるというケースは少ない
それよりも「行動」から得るものが大きいのだ
行動は人の視野を広げる
行動は人の感性を磨く
行動は人の感情を豊かにする
行動は人を幸せにする
だから行動をしましょ・・・
こんなカルト宗教的なことを言うつもりは毛頭ない
行動すれば嫌なことだってたくさんある
旅行行って死ぬことを想像すれば
容易に行動のリスクを把握できるであろう
しかし、
「行動しないより行動した方がいいんじゃね?」
ということである
なぜなら、多くの人が人生が楽しくなる可能性が高いからである
少なくとも僕は
だから
僕は今こそ新しいことを求める
そう、行動である
生きることはお金を追いかけることではない。行動することだ。